ゴーゴーへ行ってもスタイルが良いギャルっぽい娘をいつも探している。
地雷率も高い。タイ語でヤンキーは“スコーイ”というそうであるが、まさにそんな感じ。
でもノリの良いギャルに当たると意外と礼儀正しいし、激しいエッチになるから、期待してしまう。
パンチラバーなら、気合の入ったイケイケギャルがいそうだと予想して突入。
薄暗い店内は赤や青の光が飛び交い、壁のミラーが光る。
20時頃と少し遅めの時間なので指名可能な子は15名ほどだった。
なかに、バンコクで道を歩いていて(特に繁華街)『このギャル、エロそうだな~』と感じるようなタイプの可愛いギャルが何人かいた。激カワだ。そのなかでしっかりこちらを見つめてきた目力の強い子がいた。その子を手招きしてカウンターで飲もう、と誘うと、カツカツとヒールの音を立てて近づいて来た。明るい色の巻髪をして気合の入ったミニ丈のスカートから長い脚がすらりと伸びる。
少しクールな雰囲気があるが、しっかりこちらを見つめてきた。
英語が上手で、少しの日本語もできていろいろ会話。
すこしツンとしたタイ人ギャルは可愛い。この娘は動作がキビキビしていて、タバコを出そうとするとライターがすぐ出てくるし、会話も分からない日本語を一生懸命理解しようと色々聞いてくる。
こういうギャルにこちらが気を遣ってあげるのも楽しい。
レディースドリンクが空になりかけたので、指で示して、ネクストドリンクOKというと、お礼を言って、ちゃんとその場で飲み干してから、席を立つ。
こちらの娘がよくやるにっこりした笑顔にはならないが、きりっとした顔つきでちゃんと手を合わせ会釈してコップンカッ、という感じ。作り笑顔はできないが感謝している感はしっかり伝わってくる。
こういう生真面目ギャルは期待できそう。
ドリンクを運んでくる際、床の鏡の上を歩いて来たので、パンツが見える。それを指摘して、もっとみせろというと、途中で立ち止まり脚を少し開いてサービスしてくれた。しかもその場で後ろを向いて一回転してくれる。
さすがに、ちょっと照れてニコリとした。これは可愛い。その瞬間ペイバーを決めた。
ホテルへ行ってからは、予想以上にすごかった。
シャワーからあがってきた彼女の肩を抱いて、見つめたら舌を絡ませるような濃厚なDキス。
首すじから鎖骨にかけて舌をはわせていくと、乳首が硬くなっているのが分かった。
騎乗位で突き上げた時は苦しそうな顔をして自分で腰をふり、可愛いクールな顔していたくせに野性的な声をあげ続けて、店で飲んでいるときとは打って変わって感情豊かになった。本当はセックスが好きなのだろう。
何回も締め付けられてすごい快感。とまらなくなって、2回戦やってしまった。