タイでも飲みの席で女の子とどうスキンシップをとるか、どうやってエロムードへもっていくか、というのは飲みを楽しむ人の腕の見せ所だ。隣についた女の子の肩を抱き、胸に手を入れる…店内で仲良くなり、酒に酔い、おさわりをすることで、お持ち帰りをした後の盛り上がり度も変わってくる。しかしタイ初心者の人や、女性にジェントルマンな人のなかには、遠慮して触りづらかったり、どこまでがOKなのか?わかりにくいと感じている人もいるようである。参考のため、店内でよく見かけるいろいろなスキンシップ例をまとめてみよう。
女の子の手をマッサージ
「マリリン」と「モンロー」では、タニヤやスクンビットにある一般的なカラオケ店に比べて、明るくて人が良い娘が多く集まっているため、通称「モンロースタイル」といって、こちらにぴったり寄り添ってひざに、手を置いた状態にしてくれる娘が多い。
実は店舗フロアの作りがそれをフォローしていて、特に6Fの「モンロー」は、全席ブースがカーテンで囲まれて個室のようになっているので、女の子が周りの目を気にしない密室のなかでリラックスしてガードが思わず緩んでしまうしかけなのだ。
こちらの膝に置かれた女の子の手を上からなでてあげたり、手のひらをマッサージしてあげよう。その流れで、腰を抱いたり背中を撫でてやったりするのもよい。タイマッサージに詳しい娘なら、肩を揉んでくれるかもしれない。翌日もその娘のスケジュールが空いていたら、お持ち帰りの後、翌日はバンコク観光を一緒にしながら、彼女おすすめのマッサージ店に連れて行ってもらうという展開も楽しい。
すすきのスタイルをバンコクに輸出!
札幌の歓楽街「すすきの」のキャバクラ名物「すすきのスタイル」は、女の子が片足か両足をお客の太ももにのせたままお酒を飲むというものだが、タイに「すすきのスタイル」を輸出するのも楽しい。
隣に座った女の子の太ももをマッサージする流れで、片脚を持ち上げてこちらの膝に載せてしまおう。これは男性に失礼だと思ってなかなかやってこないので、こちらがリードしてやっていきたい。
整形しているかをチェック
タイは美容整形も盛んである。豊胸手術をしている娘も時々いて、シリコン注入で胸を大きくする手術が3~4
万バーツくらいでできるそうだ。なかでもヤンヒー総合病院という大きな美容整形の病院がバンコクのチャオプラヤ川の川向う岸にあって、とても知名度があるのだ。タイ版「湘南美容外科」「高須クリニック」みたいなものだろう。
このため、隣に座った女の子が胸の大きい娘だったら、胸を指さして「ヤンヒー?」といえばよい。
そうしたら、(キミはおっぱい大きいけど、美容整形したの?)と聞いているんだな、ということが女の子には伝わる。
女の子が「メチャーイ(ちがーう)」とか日本語がわかる子なら「ホンモノー」などと言ったら、「チンロー?」(本当?・もし覚えにくければ「チンチン?」でも意味は通じる)といって、胸元から手を入れて揉んでみればよいのだ。
あくまでも、シリコン入りではない本物の乳かどうかを確認するための「触診」だから、話の流れとして自然だし、服やブラジャーの上からではなく、ダイレクトにナマ乳や乳首をまさぐることができる。
いきなり揉んだら相手もびっくりしたり逃げる娘もなかにはいるかもしれないが、会話の流れの中で行うので違和感がない。
タイ語なんて知らなくても「ヤンヒー」と「チンチン」の二言だけ言えば、自然な流れで生チチを揉めてしまうのだ。
ゲームの流れでセクハラ攻撃
「股間の盛り上がるゲーム」記事で紹介したように、「マリリン」と「モンロー」には、女の子と一緒に盛り上がって仲良くなれるだけではなく、エッチなムードにもっていきやすいゲームメニューが用意されている。
ゲームのバツゲームとして、ほっぺにチュー、ベロチュー、パフパフ、乳首こりこり、股間に顔をうずめる、などと少しずつグレードをあげていくのも方法だ。テキーラのイッキも伴うので、女の子の酔いが回っていきやすい。
料理を使ってラブラブに
「マリリン」と「モンロー」には料理メニューがある。日本の居酒屋と同じような和食おつまみを食べることができる。食事を一緒にすると、男女の仲が良くなるのはタイでも同じである。
世話焼き上手な娘なら、料理を小皿に取り分けてくれたり、アーンと食べさせてくれたりする。恋人ムードになる。もし、その娘が控えめな性格だったり夜の飲み屋にまだなれていないウブな子だったら、逆にこちたがアーンと食べ物を運んであげれば、「そうすればいいんだ。」と相手も気づく。
メニューには、タイ料理もある。独特のスパイスが刺激的でお酒が進むチェンマイソーセージは、小さくカットしてあるので、「アーン」もしやすいし、女の子に勧めても食べやすい。
タイ人はソーセージが好きな人が多いので、食べながら女の子に「チェンマイソーセージ、おいしい?」と聞いて「うん。好き。」と言われたら、女の子の手をつかんでこちらの股間に誘導して触らせて「イープン・ソーセージ」(イープン、は日本、という意味。)などと下ネタギャグにかこつけて触りっこタイムに突入してもよいだろう。
スキンシップは「外で行う前戯」だ!
以上が、女の子とのスキンシップのいろいろなシチュエーションである。
あとは、おさわりを楽しんだ後に、飲むだけで帰る場合も、連れ出しペイバーの場合でも、帰り際に女の子にそっと、チップを握らせてあげるのがエチケットなので忘れないようにしたい。
ほどよいスキンシップを行えば、その後の盛り上がりは格段にちがうという。いってみれば、店内での過ごし方は、「外で行う前戯」なのだ。予行演習をじっくり行えば、ベッドの上でも感度や盛り上がり度はとても大きくなるらしい。
ぜひ、貴方のゴッドハンドで、女の子と上手にふれあって頂きたい。