どうも毎度お世話になります。西宮のYです。このまえの訪タイは、貴店がお客さんでごった返していたので店長さんには詳しく話せなかったんですけど、実は貴店に伺う前の夜は、タニヤ通りの中央あたりにあるカラオケの××××に行ったのです。
こちらの店は広くて、日本語の少し通じる子が無難な接客をしてくれました。
ただ、さいごに、この子は自分からチップを要求してきました。こういう子って結構います。あげるつもりなのに、なんでそうやって、がっつくくかなー。こういうことをされると最後にガックリくるんですよね。チップはあげるのが当たり前だし、あげるかどうかや金額はサービスに満足したが基準だから相手もねだってはいけない。阿吽の呼吸ですよ。だからチップをくれなんていわれるのは侮辱ですよね。
彼女らも生活がかかっているのはよくわかる。多分正当な理由なくチップの額をケチったりあげない人がいるから、彼女らも必死に請求してくるんでしょうけど、みんなそういう無粋な日本人ばかりではないから、信用してほしいなと思います。でも一番責任が重いのは店側の教育ですよね。
こうなるっていうのはわかっていたんで、あらかじめ500バーツと150バーツを封筒に入れて別に分けていたのを見せて、If You Don’t Say “チップ” 、you can get 500バーツ! But You say”チップ”,you can get only 150バーツ!
と言って、150バーツだけ渡してやりました。といってもタクシー代には十分足りるはずですが。
嫌味かもしれないけど、こうやって教えてあげないと彼女らももっと稼げるようにはならないと思うので。たまたま、おねだりしたらチップ相場の分からない金持ちの客からたくさんもらえた、なんて運任せのことをしてたら、長い目で見たら稼げないと思うので心を鬼にして。
相手は、オオーと言って神妙な顔をしてましたが。
長々と他店の話、すみません。
貴店での今回のお相手は○○番の××××嬢。レディースドリンクをご馳走するとちゃんとお礼を言って、一人で飲みださないでグラスを合わせてくるのは当然として、さりげなくテーブルにあるゴミを片付ける、常にこちらに寄り添って膝の上に手を置いて密着している、という姿勢でした。
こういったところは、性格の良い子を選んで入店させているのと、ちゃんとママや先輩が女の子をしつけているということなのだと思います。貴店の場合、席がカーテンで囲まれているから良くも悪くも嬢のことしか見えないので、いいことも悪いこともとても目立つのです。
そういった礼儀だけでなく××××嬢は、とても感じが良い子でした。
ペイバー後、居酒屋に連れて行って食事してもちゃんと残さず食べてお礼を言ってくれたし(頼むだけ頼んで残す典型的なダメなタイ女ではなかった。)もちろんチップも自分から請求なんてしなかったので、しっかり500バーツの方を手に入れていましたよ。
あれだけ大勢の嬢が在籍しているのに、貴店のグループの教育や嬢選びは相変わらず見事なものだと感服しました。次回訪問の時も、遊びに行かせてもらいます。